事業継続計画(BCP)について

最近は台風や地震など、自然災害の被害が甚大になるケースが多くなってきています。

弊社でも台風で造作が崩れたり、集中豪雨で工場の一階部分が水に浸かってしまったり、自動車が水没したりと事故の報告が上がってきております。

そんな何が起こっても不思議ではないご時世、緊急事態が起こってしまってからでは遅いということで、企業活動において事業継続計画(BCP)を策定される企業様も多くなってきています。

事業継続計画(BCP)、その名の通り会社が大きな被害を受けてしまった時に、どうやって社員や会社を守っていくかのとても大事な経営戦略です。日本では2005年に内閣府が提唱しはじめ、既に10年以上が経過しましたが、中小企業の策定率はなかなか上がってきません。それもそのはず、フォーマットが難解すぎます。

今回、東京海上リスクコンサルティング株式会社が監修した、「はじめての事業継続計画(BCP)策定シートは、一枚で簡潔に重要事項を網羅し、業種ごとに記入例もあり、まだ策定されていない企業様にとってはとても良いツールになると思います。

 

もし必要な企業様がございましたら、お気軽にご連絡下さい。(全42ページ)すぐにお持ちさせて頂くか、郵送させて頂きます。

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