かんぽ生命の不正契約問題について

かんぽ生命は、ゆうちょ銀行と日本郵便とともに「日本郵政グループ」を構成する企業で、2006年に設立されました。

総資産額は、首位の日本生命保険に次ぐ規模。低金利下で貯蓄性商品の新規契約が伸び悩み、総資産の目減りの傾向が続いたことで、首位から2位へと後退します。 それでも圧倒的な支店網で、きめ細やかなリテール販売を展開していた中での出来事。保険業界に激震が走りました。

最近の保険業界は、保険業法などの改正等もあり、コンプライアンス(法令遵守)にとても厳しく、顧客保護が重要視されています。

また商品や特約等も多様化しており、専門性が高まってきています。保険を専業にしている代理店でも常にアンテナを張り、現在活用できる公的な保障や今後の社会保障からの予測、税務や民法などの法律の知識、ライフプランニングやリスクマネジメントなどを提案する能力も求められます。

郵便局員さんには通常業務がある中で、保険や周辺知識のことについてどれだけ時間がさけるのでしょう。

今回、保険契約の「無保険状態」や「二重契約」など、かんぽ生命とその販売を受託している日本郵便による不適切な保険販売が次々と白日の下に晒されました。やはり郵便局という地域に根ざした安心できる場所だからこそ、地域の大切なお客様に最善を尽くして頂きたいと思います。

弊社でも、保険の見直しをご希望される方が数多くいらっしゃいます。その際に、お客様目線で考えられた何も言う事がないようなプランを極稀に拝見します。そんな時は、同業者としてとても誇らしい気持ちになります。良いプランですね!大切になさって下さい!と。

 

「かんぽ生命」の不正契約問題はどうして起きたのか?
「保険金の支払い拒否」や「保険料の二重払い」など
不適切契約の内容と原因をわかりやすくマンガで解説されています

https://diamond.jp/articles/-/219607 (ダイヤモンドZai  2019年11月号)

 

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